社長挨拶

株式会社川崎フロンターレ
代表取締役社長
武田信平社長


 この度、株式会社川崎フロンターレは、自らが運営するフットサルコート『FRONTOWN SAGINUMA(フロンタウンさぎぬま)』を2006年4月1日にオープンする運びとなりました。『フロンタウンさぎぬま』は、鷺沼駅から徒歩3分のところにあり、人工芝のコート6面を有する国内では最大級のフットサル施設です。コートは、人工芝では世界一といわれているフィールドターフを採用しました。駐車場についても53台分を用意しました。

 今回『フロンタウン』を作るに当たって、単なるフットサルコートという枠を超えた“アメニティ(快適さ)”を一つの柱にしました。フットサルを楽しもうというときに、試合や練習をしてシャワーを浴びて帰るだけでは、「何か味気がないな」、「もの足りないな」と感じたことはないでしょうか。もう少しプラスαの潤いを提供することで、より充実したスポーツライフを送ることができるのではないか、という思いがありました。そこで、『フロンタウン』には、更衣室やシャワールームは勿論のこと、多目的に利用ができるミーティングルーム、大型ビジョンを観ながら寛ぐことができるレストルーム、暖かな陽を浴びながらフットサルを観戦できるテラスを完備しました。また、施設内は完全バリアフリーにし、多目的のシャワー、トイレも設置しましたので、体が不自由な方にも安心してご利用頂けます。これらは、フロンターレが自信を持って提供するものです。

 そして、この『フロンタウン』を満喫して頂くために欠かせないもう一つのポイントが、“地域開放型”であることです。フットサルをご利用以外の一般の方にも、地域交流の場として、一部の施設を利用して頂くことができます。コートにつきましても市民の皆さまが気軽に利用できる「市民開放デー」を設け、スポーツを楽しんで頂く予定です。フットサルの前後には、「大型ビジョンでスポーツ映像を楽しむ」、「他のチームの試合を観戦する」、「他のチームの人たちとフットサルやサッカーについて語り合う」、「ぶらりとフロンタウンに遊びに来た地域の人たちともスポーツを話題に親しくなる」などによって、よりフットサルが楽しくなると思います。このように、『フロンタウン』を、より快適に、心地よく過ごせる場所として充実させ、多くの人が楽しく交流できるスポーツコミュニティとして成長させていきたいと思います。そして、『フロンタウン』を出発点として、川崎を“フットサルの街”に作り上げていくよう努力していきたいと考えています。